家庭料理の宅配サービス「 つくりおき.jp 」が累計提供食数1,000万食を突破したことを記念し、つくりおき.jpのご利用者さまを対象に、「つくりおき.jpにまつわるエピソード」を募集しました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。受賞エピソードを決定しましたので発表いたします。

応募期間:2023年10月30日~11月10日

つくりおき.jp https://www.tsukurioki.jp/

受賞エピソード

「食卓のスーパーヒーロー! つくりおき.jpで家族の時間にゆとりと笑顔」賞

【余裕と笑顔が戻りました】我が家は平日は完全にワンオペです。家事・育児・仕事に追われ、常にメンタルは崖っぷちでした。「もう限界だ!」と子供とワンワン泣いたこともあります。でも、こんな状況は家族にとって良いものではありません。自分の手抜きなんじゃないか? 偏食なのに食べてくれないかも? 食事作りできない罪悪感が、、、などありましたが主人からも背中を押され頼んでみました。そしたら、帰ってから時間に追われる食事作りがなくなったため、子供の話に耳を傾けて笑顔で過ごせることがとても増えました。なにより、仕事が終わった時にお迎えが楽しみになりました。前までは、帰ったらまた余裕のない食事作りが始まると思うと、子供たちに会える楽しみのはずが憂鬱でした。タスクが山積みなのは変わりないのですが、食事作りがなくなるだけで本当に変わりました。買い出しと、メニューや栄養、食べむらを考えての食事作りがなくなると、ここまで楽なのか!とびっくりしています。もう我が家は手放せないです。余裕がなくてイライラMAXの自分がいつも嫌でした。子供たちを見ると申し訳ない気持ちでした。でも、以前よりは確実に楽しく過ごせる時間が増えたと思います。専業主婦のかた、働くママ、一つタスクを手放して楽しましょう!とおすすめしたいです。現に、会社で紹介してます!

「笑顔でフルタイムの仕事に挑戦! つくりおき.jpで人生が変わった」賞

親にも夫にも頼れない環境でこども2人を育てながらフルタイムで働くには、どう考えても夕飯作りだけはネックで、長年パートで我慢していました。家族の健康を思うとお惣菜や外食を毎日という気には全くなれず。数年前「 つくりおき.jp 」が始まったとき、「これだ!」と思いました。でも当時は配送地域外でした。フルタイムのお仕事を検索しながら待って待って、いい仕事が見つかった頃、配送地域に! すぐ仕事も「 つくりおき.jp 」も申し込みました。味が合うのか心配でしたが、期待通り、合う合う! 飽きない味! 思っていた以上に色んな食材を使ってくれていて、私が作ってた一品ものよりずっと手が込んでいるものも多い! おかげでフルタイムの仕事を大変ではなく充実と感じながらできているし、収入もグンと増えたし、こどもからも笑顔が増えたねって言われるし、本当に人生を変えてくれました。

「タコライスでつながる家族の絆」賞

我が家のお気に入りメニューはタコライスです。きゅうり、レタス、トマト、パプリカ、タマネギ、レトルトカレー、チーズ、ゆで卵、etc.、それにドレッシング各種をテーブルに置いておけば各自の好みのトッピングをタコライスの上に載せて好きな味付けで食べてくれます。この日ばかりはいつも以上に会話も増えてお互い「トッピング何入れたの〜?」とか「え〜それ変だよ〜」「あ、これ意外と美味しいよ」などなど味付け自慢が始まります。夫婦共働きで夕食の時刻にはいてあげられないことが多いけれど、タコライスの日は子供達が「こんな味付けと盛り付けができた」なんて写真付きのLINEを送ってくれます。ある日遅くなってから帰宅すると、暗いキッチンにお弁当箱が2つ置いてありました。蓋を開けてみるとタコライスが! どうやら子供達が用意してくれたようです。後から帰ってきた主人と遅めの夕食を美味しく頂きました。

「つくりおき.jpが支える、学びへの挑戦!」賞

私は埼玉県在住の主婦です。2024春に国立大学の社会人選抜コースへの入学をめざして、現在受験勉強中です。仕事と家庭を両立しつつ、つくりおき.jpで時間と体力を確保することで入試対策に充てています。自宅にクール便で届くので、帰宅すればおかずがある!という安心感が私を心理的にも物理的にも支えてくれています。いつも自分が調理したおかずをなんとなく食べているので、つくりおき.jpはあえてメニューを事前に確認せずに届いた時に選ぶ喜びを楽しんでいます。今後は、つくりおき.jpが私の大学生活と仕事と家庭の3つをつなぐ橋渡しの役割を担ってくれることを期待しています。

「手作りから手放しへ これからの料理のあり方」賞